2012年2月アーカイブ

高田純次の言葉

高田純次という芸能人がいるのだが、とある海外映画の試写会に出席し、
いつもの調子で、130歳まで意味もなく生きる、などと話していた。

この人は、とにかく適当でいい加減、というキャラクターで人気を
博しており、もう65歳という年齢であるにもかかわらず、それは
今も続いているのである。

顔は二枚目であり、宝石鑑定士という特殊な資格も持っていて、
自分で芸能プロダクションまで経営しているような人物であり、
頭がよく、センスもあるので、真面目にしていれば多くの人から
尊敬を集めるような素質は十二分にあるのだが、そんなことは
一顧だにせず、いつもいつもいい加減な言動を繰り返しているし、
裸になったり、バカな扮装をしてふざけたりしているのだ。

そんなギャップからか、逆に魅力を感じる人が多く、タレントしての
人気は非常に高く、数多くのファンが存在する。

自分もそんなファンのうちの一人なのだが、今回の試写会で話していた
130歳まで無意味に生きる、というのはなかなか含蓄がある言葉では
ないだろうか、と感心していたりもする。

中身のある人生を送ろう、ということが世の中の論調であり、多くの
著名人がそれに類した発言をしているのだが、そうではなくて、
ただ生きるだけでも素晴らしいんだ、と言っているようなきがするのだ。

 

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